卵胞ホルモン(エストロゲン)
Estrade(エストレード)
内服錠(成分:エストラジオール)。ホルモン補充周期で子宮内膜を厚く育て、胚を受け入れられる状態に整えます。生理初期から1日数回服用し、内膜の厚さを見ながら量を調整します。
Oestrogel(エストロジェル)
塗り薬(経皮ジェル)。成分・目的はEstradeと同じで、日本の「ル・エストロジェル」に相当します。毎日決まった量を腕やお腹の皮膚に塗ります。
黄体ホルモン(プロゲステロン)
Duphaston(デュファストン)
内服錠(成分:ジドロゲステロン)。子宮内膜を着床しやすい状態に変え、妊娠の維持を助けます。移植の数日前から1日2〜3回服用し、妊娠判定後も一定期間続けます。
Utrogestan(ウトロゲスタン)
腟剤(カプセル。天然型プロゲステロン)。目的はDuphastonと同じで、腟内に挿入して子宮へ直接届けます。移植前から1日数回使用し、日本でも「ウトロゲスタン腟用カプセル」として承認されています。
Crinone(クリノン)
腟用ジェル(天然型プロゲステロン)。日本の「ワンクリノン」に相当し、1日1回、専用アプリケーターで腟内に注入します。
その他
Aspirin(低用量アスピリン)
内服錠。血液を固まりにくくし、子宮への血流を改善して着床環境を整えることを目的に用いられます。